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ぬすっともんすたー

思ったこと

どっかでアホな元自衛官がテロもどきの自殺をしたらしい。遺書があったみたいだが内容は知らない。でもわざわざ爆発する自殺をするっていうことは何か相当な恨みがあったのだろう。逆恨みかなんなのか知らないが。

 

僕にもこの世で許せない奴が一人いる。

僕が小学生の頃、越戸君という小学五年生にして身長180cmオーバーの友達がいた。

越戸君はサッカー部でキーパーをしていて、その類まれなる身体の大きさを武器にそこそこ活躍していたようだ。そんな越戸君と生まれ持っての陰キャラ属性の僕がどうして仲良くなったか今ではきっかけが思い出せない。遊戯王カードなんかを一緒にやったり、ちょっと遠くのオモチャ屋までチャリで行ったり、銭湯にいったのはいい思い出だ。そんな感じでまぁそれなりに仲良く遊んでいたのだがある日事件は起きた。

当時ロボットポンコッツというゲームが僕と越戸とK君の間で流行っていた。ポケモンメダロットみたいなそんな感じのゲームボーイで発売されたソフトだ。

ロボットポンコッツが発売されて数日後、何かに取り憑かれたかのようにロボポンに熱中していた僕の家に越戸が来た。越戸とロボポンで遊び、越戸が帰ってからまたロボポンやるかーと思ってゲームボーイを探したが部屋のどこを探してもゲームボーイがない。小学生の僕はかなり焦り半泣き状態で家中を探し回ったがどこにもない。その日は持ち出していないので僕の部屋の中にはあるはずなのにない。越戸君が間違えて鞄に入れて持って帰ってしまったのかな?とその日はロボポンがやりたい気持ちをなんとか抑え我慢して次の日学校にいくと越戸が学校休んでいた。それから越戸は不登校になった。僕は親に頼み込んで新しいゲームボーイを買ってもらった。

そしてこのゲームボーイ行方不明問題は1年以上経ってから解決する。

僕が学校の廊下で越戸が盗んだ可能性が高いという話をしていたところを担任の先生が聞いていた。そして詳しく事情を聞かれ、先生は越戸に直接話にいったようだ。

数日後越戸は数ヶ月ぶりに登校し、放課後僕にゲームボーイを返した。そしてまた不登校になった。

正直もう新しいゲームボーイを買ってしまっていたし、ロボポン発売日後すぐにロボポンがやりたかった僕の気持ちはやりきれないし、弁償含め損害賠償を要求したい。

何より親にゲームボーイ1台分の余計な出費をかけてしまったのが今思い出しても本当に申し訳ないというか悔しい。

中学もずっと不登校でどうせろくな大人になってないだろうから今更どうこう言って変に逆恨みされても困るので蒸し返すつもりはないが、あいつがしたことは立派な犯罪だし俺は生涯越戸と窃盗を許さない。