ペンギンプロジェクト
30代サラリーマンがおすすめしたいものや思ってることなどを自由に書くブログです。
まずこのブログをはじめるに至った経緯を書いてみようと思います。
目次
ブログとの出会い
僕がブログを書き始めたのは高校生のとき。大学受験へ向けて勉強している高校生が勉強記録にブログを書いているのを見て自分もやってみようと思ってライブドアブログではじめました。内容はどんなこと書いてたか思い出せないけど勉強記録ではなかったと思う、勉強記録のために書き始めたのに。
Twitterとの出会い
大学生になってからも日々身の回りで起きることや思っていることをブログに綴っていた。たいしたブログではなかったけど定期的に読みに来てくれる変わった人もいて、それが嬉しくて飽き性な僕でも続けてこれた。自分が発信するものを見てもらうというのは非常に自己承認欲求が満たされ幸福感に包まれるものです。しかし就職活動期にTwitterをはじめたことにより次第にブログからは足が遠のき、Twitterに自己表現の場を求めていった。スマホでいつでもどこでも自分が思ったことを発信できるっていう手軽さは大変魅力的だったのでしょう。
浮気
長年お世話になったライブドアに別れを告げ、はてなブログに引っ越し。当時のブログにははてなブログに面白いブロガーさんがいて真似するようにはてなに引っ越したとのことらしいが今となってはそのブロガーさんが誰かもわからない。引っ越したのはいいが、相変わらず更新頻度は上がらなかった。それくらいTwitterは強かった。
もう一度浮気
んで、最近Twitterでもnoteというサービスをよく見かけるようになった。なんでも
文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザをつなぐことができる、まったく新しいタイプのウェブサービスです。
ということらしい。最近はYoutubeやPixivなどいろんな表現の場があるけどそれらを一つのプラットフォームに詰め込もうという謂わば表現百貨店みたいなこのサービスに可能性を感じたのでこれもやってみました。
いずれ機会があればブログとnoteの比較については一つの記事にまとめてみたいと思ってるのですがnoteはなんでもすぐいいねをもらえて今までにないくらい自己承認欲求を満たしてくれるものでしたが、如何せん慣れてないのか書きづらさが勝ってしまいなかなか筆が進まなかったし、自分が書きたいものを書くことができなかった。
そして
やっぱり書きやすいはてなブログに帰ってきました。
そして、わたしたちは、「ブログを書く」という経験がすべての人に意味があるものだと考えています。なぜなら、ブログを書き続ける習慣が、わたしたちにさまざまな体験をもたらしてくれるからです。
- 本や映画を紹介したらさまざまな人が共感してくれた。
- 「ブログのネタになるから」といろいろな場所に出かけるようになった。
- 趣味や好きなことを発信し続けたら仕事につながった。
- 自分の生活をよく振り返るようになった。
- ほかのブログを読むようになり、面白い記事やブロガーに出会えた。
これらは、実際にはてなブログを開発しているメンバーがはてなブログを通じて体験したことです。
はてなブログは、あなたの書きたい気持ちに応え、楽しいことも悲しいことも受け止める場所であり続けます。
はてなブログアカデミーより抜粋
はてなブログの理念はかっこいい。ぜひブログを通じて自分の人生を豊かにしたいし、これを読んでいる人にもブログをはじめてみてほしい。