Evernoteで読書の記録を取るようになったらQOLが爆上げした話
今まで本を読んだら、手帳にその本の要点だったり記憶しておきたい部分を手書きでまとめてた僕がEvernoteに記録を取り始めたらQOLが爆上げした話を紹介します。
目次
なぜ使おうと思ったか
最近FireHD8を使う機会が増えたのでもっと活用する方法はないものかとYoutubeでいろいろ動画を漁っていたのがきっかけ。IpadのGoodNoteというアプリをノート代わりにしているamity_senseiの動画を観てて、「こんなアプリがAmazonにもあればなぁ」と思ってたんですけど、よく考えたら「これEvernoteでよくね?」ってなりました。
Evernoteの機能
今更紹介するまでもないですが、テキスト入力はもちろん、手書きやカメラ、音声などもメモできるハイパー記録アプリです。機能に制限はありますが無料で使えます。分厚い家電の説明書なんかをぶっ込んで保存してる方もいますね。僕は旅行の持ち物リストをToDoで作ったり買い物行く前にリスト作って活用してます。手書きでメモして買い物行くとスーパー回ってる間にどれをかごにいれてるかわからなくなることがあるんですけど、スマホからアクセスしてかごに入れたものをチェック入れてくと買わないといけない残りの品物がひと目でわかって超便利。
なぜ読書記録向けなのか
Kindleにはハイライト機能というものがあります。気に入った箇所をマーカー引いておくと後でそのマーカー引いた箇所をまとめて見れるというスグレモノです。いやもうこれあったらメモいらんやんってなるけど僕のようにKindleUnlimitedで本借りてる人間は読み終わったら本を返すのでハイライトも見れなくなってしまう。なのでそのハイライトを記録しておく必要があるんですが、AmazonにはハイライトをWEBで見れる機能があり、それをEvernoteでクリップしてEvernoteに貼り付けるということができます。AmazonもEvernoteも神!長過ぎるハイライトは省略されたりするんですが、スクリーンショットを貼り付けたりもできます。ハイライトとスクショを貼って、それを後で自分なりに見返しやすいようにメモをつけておくという風に使っています。
利点は他にも
今までのように手帳にメモしていた場合、読み返したいときは手帳を開かねばならず電車の中などでは不便でした。しかしEvernoteならスマホからでも閲覧できるので気になったときにすぐアクセスできます。手帳とは違い、年度が変わって手帳を変えても参照することができる点もGoodです。
また手帳を読書記録で圧迫されることもなくなりましたし、インクの節約にもなります。
結論
Evernoteは神!というか2020年だってのに手帳にみっしり文字書いてたアナログ生活がありえんのよな・・・手書きの良さも確かにあるだろうけど手帳に記録つけてた作業時間が大幅に短縮されたので本当によかった。